こんにちは
トレーナーの杉澤です。
先日、トレーナーの石塚と杉澤は、サッカースクールに所属しているお子様たちへの出張トレーニングに行きました。
今回の出張トレーニングの目的は『子供の運動能力アップ』です。
結果的にいうと、『ひたすら楽しく遊ばせる』
人間には基礎動作 36項目があり、幼少期からこのような動きを、体に負担が生じない発達の過程で、『遊びを通して』多様な動きを身に付けることで今後の運動能力が大きく変化します。
スポーツだけではなく、日常生活や、仕事の場で用いられている動きは『人間が本来持っている基礎動作』そのものなのです。
幼児期に習得する『多様性のある動き』は、人間として活動する基盤を認識と動作を培います。
また子供を遊ばせると、子供たちは頭をフル回転させています。
例えば、
おにごっこで追いかけることで、眼を使い追視する
ボールを落とさないようにすることで集中力を高める
台から台へと飛び移るとき『どうしたらそれが出来るのか』と考える
と、楽しく自発的に遊ばせることは、子供の発達過程でとても大切なのです。
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